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2010年1月26日



追伸 ダブルクリック





まあ、概ね予想通りの展開でした。グーグルと4500万ドル(40億円)で和解。

ダブルクリックの適時開示











2009年8月22日



電池でぶっ飛ぶ三洋電機の株価





世界はハイブリット車を通り越して電気自動車開発競争へ。

電池で世界シェア首位の三洋電気が電気自動車の電池でも世界シェア首位を取ります。

GSユアサは、一足先に電池相場の株価を織り込みました。

電池相場のド本命である三洋電機は、まだ電池相場を織り込んでません。

時代の本命銘柄として未来の収益を織り込み株価も炸裂するでしょう。

現在の株価は265円。

時価総額1兆円、株価500円位簡単に突き破るでしょう。

若い相場は目を瞑って買えと言いますが、その通りになるのではないでしょうか。

300円以下は目を瞑ってガンガン買ってみたら如何でしょう。



■追記■2009年10月6日

優先株の普通株転換後、総発行枚数が60億株を超えるのでは?

との指摘を受けて、そんなわけねーだろ〜と思いましたが、

よく見てみると御指摘の通りでした。

転換後で考えると200円で時価総額1兆円超えてます。

目を瞑ってガンガン買う要素がなかったです。

過ちて改めざる之を過ちと言う。よって以下の通りに修正します。

300円超えるかも知れないけどガンガン買う必要もない。

ついでに間違いを大いに反省しHP名をネコネコタイガー経済研究所とします。









2009年7月18日



暴騰を秘めるダブルクリック株 広告配信技術「DART」





2007年4月グーグルが、アメリカのダブルクリックを31億ドル(約3700億円)で買収しました。

アメリカのダブルクリック社は、DARTという技術を持っていました。

このDARTの日本での永久独占権を、日本のダブルクリック社が、いまだに持っています。

日本のダブルクリック社は、トランスコスモスが60.67%株を持っていて筆頭株主です。

困ったグーグルは、言いがかりをつけて、日本でのDARTの権利を、日本のダブルクリック社から奪おうとしましたが、日本のダブルクリック社が実質的に勝利しました。

グーグルは、日本でもう一匹のダブルクリック社がいるために、日本でこの技術を使う事ができません。

グーグルは、日本のダブルクリック社を買収、又はDARTの権利の買い上げ、又は、業務提携などによって、日本のダブルクリック社を取り込む必要性があります。

現在ダブルクリック社の株価は、20590円で、株式の時価総額は約41億円。

グーグル先生とトランスコスモスの決着のつけ方次第で、ダブルクリック株は数倍になる可能性があると言えるでしょう。

私は、そうなると踏んでいます。








2009年7月6日



赤字だったアマゾンの株価は、一度高値をつけた後、2001年に初の黒字になるまで低迷した。

その有望さと続く現実の赤字に、将来の利益を織り込んだ後、大きく叩き売られ低迷した。

株価は将来の利益を先食いした後、現実の悲観を織り込む。

このアマゾンのチャートのように、ドワンゴが黒字化し、再び空に羽ばたく時が来るだろう。









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